司法書士って、そもそもどんな人?何をする人?

司法書士はどんな仕事内容?

司法書士と言われて何をする仕事かすぐにピンと来ないのではないでしょうか?
まず司法書士の独占業務としては「登記」があります。土地や建物を売買する際に、その所有権を移す(所有権移転)のですが、その登記手続きを代行するのが司法書士です。もちろんそれだけではなくて、会社を設立すれば法人として登記いなければいけませんし会社の登記内容に変更があれば、登記内容を変更しなければいけません。そういった登記の手続き代行と裁判の提出書類を作成するのが主な業務です。
さらに認定司法書士というものが平成14年に新設されました。認定司法書士は140万円までの民事訴訟などを簡易裁判所で取り扱う事が可能な代理権を持っています。

司法書士と行政書士の違いは?

同じ書士ですが、司法というだけあって司法書士は法律的な書類の作成提出が主な業務で行政書士はその名の通り、行政、役所への提出書類を専門に作成、提出します。
ただ、行政書士司法書士どちらでもできる事もありますので少々難しいです。
まず相続の手続きですが、遺言書や遺産分割協議書の作成はどちらでも可能ですが、裁判所に提出する相続放棄の手続きは司法書士しか作成できません。
同じように、家庭裁判所に申し立てする書類も司法書士しかできません。法律的な業務は司法書士の独占業務です。
逆に建設業許可や産業廃棄物許可などの許認可手続きは役所への提出になるので行政書士の独占業務ですので、司法書士では作成することができません。

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